



このたび、北海道発のライフスタイル誌 『O.tone(オトン)』(あるた出版)の2026年1月15日発売号 に、家系図作成・家史調査サービス「ウチレキ。」の記事を掲載していただきました。
『O.tone』は、単なる情報誌ではなく、「これからの生き方」や「大人の選択」を丁寧にすくい上げてきた媒体です。そんな雑誌の“終活”特集の文脈の中で、ウチレキ。を取り上げていただけたことはとてもありがたかったです。
記事では、「家系図とは何か」という基本的な話から、なぜ今、家系図や家史に関心が集まっているのか、そしてそれが相続や終活とどうつながっていくのかまで、丁寧に紹介されています。
特に強調したいのは、家系図が“いきなり遺言や相続の話をしなくてもいいための、地ならしになる” という視点です。
相続や終活の現場では、
「親は『子どもたちでうまく話し合うだろう』と思っている」
「一方で子どもは『これは揉めそうだ』と感じている」
という意識のズレが、決して珍しくありません。
ウチレキ。は、そうしたズレを正論で埋めにいくサービスではありません。まずは家族の歴史を知り、先祖のつながりをたどり、会話が生まれるきっかけをつくる。その延長線上に、相続や終活の話題が自然に出てくる――その考え方を、記事の中で丁寧に言葉にしていただいています。
記事では、戸籍調査だけにとどまらず、文献調査や現地取材、場合によっては道外まで足を運ぶ家史調査のプロセスにも触れられています。
正直に言えば、効率だけを考えれば省くこともできる工程はたくさんあります。それでも続けているのは、「その家の物語」を軽く扱いたくないからです。この姿勢を第三者の視点で伝えてもらえたことは、何よりの励みになりました。
『O.tone』の記事を通じて、「家系図は相続のための書類ではないが、相続を円滑にする力を持つ」という点が伝われば、これ以上うれしいことはありません。
家系図が、家族の会話を増やし、親と子が顔を合わせる理由になり、未来の選択を少しだけ穏やかにする。その価値を、これからも愚直に届けていきたいと思います。
書店やコンビニで見かけた際は、ぜひ 『O.tone』1月15日発売号 を手に取ってみてください。
そしてこの記事が、誰かの「家族のことを考える最初の一歩」になれば嬉しいです。